《霊と界層》 soul and boundary layer
〈霊の構造〉
霊とは、一般の人には視覚できない意識を持ったエネルギー体で、神や仏とは全く異なったエネルギー体であると定義されます。
人間は、肉体という器に入った幽体と霊体と、肉体と幽体をつなぐ複体から成り立っています。
人間 =[肉体]+《[複体]+([幽体][霊体])+[真我]》
[肉体]とは私たちの肉眼で見えている物質的な「体」のことです。
[複体]とはエーテル体ともいい、「肉体」と「幽体」つなぐ役目をします。
[幽体]とはアストラル体ともいい、「幽界」領域で過ごすための「体」のことです。
[霊体]とは「霊界」という領域で活動するための「体」です。
[真我]とはコアともいい、霊魂の中心にあって「絶対理念」そのものです。
「本当の自己」つまり「本心」とは、[真我]のことをさしています。
霊とは、一般の人には視覚できない意識を持ったエネルギー体で、神や仏とは全く異なったエネルギー体であると定義されます。
人間は、肉体という器に入った幽体と霊体と、肉体と幽体をつなぐ複体から成り立っています。
人間 =[肉体]+《[複体]+([幽体][霊体])+[真我]》
[肉体]とは私たちの肉眼で見えている物質的な「体」のことです。
[複体]とはエーテル体ともいい、「肉体」と「幽体」つなぐ役目をします。
[幽体]とはアストラル体ともいい、「幽界」領域で過ごすための「体」のことです。
[霊体]とは「霊界」という領域で活動するための「体」です。
[真我]とはコアともいい、霊魂の中心にあって「絶対理念」そのものです。
「本当の自己」つまり「本心」とは、[真我]のことをさしています。
■〈霊の界層〉
人間界(現実世界)→〈[幽界]→[霊界]〉→[天界]
● 幽界とは
幽界は、現実世界からの肉体の残像や残滓などの、霊界にふさわしくないものを浄化するための領域で、いわば霊界の待合室のような所です。
● 霊界とは
霊界とは、霊魂の現象世界での故郷ともいえる領域で、現象世界の霊魂の還るべき場所ともいえ、現象世界としては一番高位の領域です。
● 天界とは
天界は、霊界や幽界などとは、少し意味合いの異なる領域です。
至高の精霊たちの居住区域で、神なるもの(高い位の神霊)や特に選ばれた高級指導霊たちの領域です。
(普段は天界にいる天使たちはエーテル体という原質によって構成されていて、普段は実体を持たない霊体ですが、神の命を受け地上に出現する際には物質化して、実体を持つようになります。)
● 幽界とは
幽界は、現実世界からの肉体の残像や残滓などの、霊界にふさわしくないものを浄化するための領域で、いわば霊界の待合室のような所です。
● 霊界とは
霊界とは、霊魂の現象世界での故郷ともいえる領域で、現象世界の霊魂の還るべき場所ともいえ、現象世界としては一番高位の領域です。
● 天界とは
天界は、霊界や幽界などとは、少し意味合いの異なる領域です。
至高の精霊たちの居住区域で、神なるもの(高い位の神霊)や特に選ばれた高級指導霊たちの領域です。
(普段は天界にいる天使たちはエーテル体という原質によって構成されていて、普段は実体を持たない霊体ですが、神の命を受け地上に出現する際には物質化して、実体を持つようになります。)